浮気調査は別居中でもできる?慰謝料請求するための判断基準について解説

別居中浮気調査

この記事でわかること
  • 浮気調査を別居中にすべきかどうかの判断基準
  • 別居中に浮気調査をして慰謝料請求できるケース
  • 浮気調査を別居中にするメリット・デメリット
  • 別居中に自分で浮気調査はできるのか

浮気調査は別居中でもできるのだろうかとお悩みではありませんか。別居前にパートナーの浮気がわかっていれば浮気調査することに意味はあります。

一方で、別居の理由がわからない場合やパートナーに浮気しているそぶりが見られない場合は、浮気調査するのをためらうかもしれません。ただし、パートナーと別居するようになってから「もしかしたら浮気しているのでは?」と疑念を抱くと、何か手を打ちたいと考えるのは当然のことです。

この記事では、パートナーと別居中の方向けに、浮気調査は別居中でもできるのか、浮気調査のメリット・デメリットについて解説します。

浮気調査は別居中にできる?

浮気調査は別居中でもできます。探偵に浮気調査を依頼できますし、自分で調査することも可能です。

しかし、たとえ浮気調査を別居中にできたとしても、すでに別居してしまったのでは意味がないのでは思うかもしれません。また、別居中に浮気の証拠を押さえたとしても、慰謝料を請求できなくて調査費用がかかるだけと考える人もいるでしょう。

ところが、別居中でも浮気調査をすることに意味がある場合は多いのです。ただし、浮気調査をしても無駄に終わるケースがあるため実行に移すかどうかは適切に判断をする必要はあります。

別居中に浮気調査をして慰謝料請求できるかの判断基準

浮気調査を別居中にすることに意味はありますが、ほとんどの場合に慰謝料請求することを目的としています。

慰謝料請求できるかどうかの判断基準は、パートナーに婚姻関係の破綻の原因があるかどうかです。以下では、慰謝料請求できる場合とできない場合について解説していきます。

慰謝料請求できるケース

次の4つのケースは慰謝料請求できる可能性があります。

1.別居する前から浮気していた疑いがある場合

別居前から浮気していた決定的な証拠がある場合は、慰謝料請求することが可能です。例えば、同居している時から浮気をしていて、もっと自由に浮気相手と合いたい、あるいは浮気が発覚しても追及されない生活を送りたいという考えで別居していた場合、パートナーに慰謝料請求できます。

2.元の関係に戻すために別居している場合

夫婦関係が悪化したため、一時的に距離を置いて冷却期間を設けるために別居する場合があります。このような場合に浮気をすると、関係を改善できなくした責任が生じ、浮気相手とパートナーの両方に慰謝料を請求することが可能です。

3.別居していても定期的に夫婦で会っている場合

別居している夫婦でも定期的に会ったり、いっしょに外出したりして、夫婦仲が良好な場合があります。このような場合に浮気をすることは婚姻関係を破綻させる行為に該当し、浮気相手に慰謝料請求できます。

4.仕事上の理由で別居していた場合

夫婦仲は良好であったが、単身赴任など仕事上の理由で夫婦が別居する場合があります。やむを得ない理由で別居していたのに浮気した場合、浮気をしたパートナーに対して慰謝料を請求することが可能です。

慰謝料請求できないケース

次の2つのケースは、慰謝料請求できないので注意してください。

1.実質的に夫婦関係が破綻している場合

夫婦の双方が離婚することに合意していて、実質的に夫婦関係が破綻している場合は慰謝料を請求することは難しくなります。

例えば以下のことに該当すると、裁判で夫婦関係は破綻していると判断されます。

・5年以上別居している
・婚姻期間が短期
・連絡をまったく取っていない

2.別居の原因が自分にある場合

自分に原因があって別居に至った場合、パートナーが浮気しても慰謝料請求するのは難しくなります。例えば、自分の方が先に浮気をしていたり、家庭内でパートナーに暴力をふるったりした場合です。

浮気調査を別居中にするメリット

浮気調査を別居中にすることには、以下のようなメリットがあります。

浮気の証拠をつかめば慰謝料請求できる

パートナーが浮気した決定的証拠をつかめば、不倫相手とパートナーの両方に慰謝料請求することが可能です。例えばパートナーと浮気相手がホテルに出入りする写真や動画を突きつけると、パートナーは言い訳できません。

このような場合には離婚することもできれば離婚しないこともでき、どちらを選択しても慰謝料請求できます。

浮気の証拠をつかめば離婚の話し合いを有利に進められる

浮気をしたパートナーが離婚に合意してくれない場合は、裁判で離婚を争います。裁判所は浮気の決定的証拠がないと、離婚を認めてくれません。浮気の決定的証拠があると圧倒的に有利です。

また、浮気の決定的証拠があれば、離婚裁判だけでなく、離婚の話し合いでも有利に進められます。浮気をしたパートナーは負けるとわかっている裁判はしないので、話し合いで決着できる場合が多いのです。

浮気の証拠をつかめば離婚を拒否することも可能

自分に離婚の原因がある配偶者は離婚請求できないと民法で定められています。浮気をしたパートナーから離婚を請求できないので、浮気の証拠をつかめば離婚を拒否することが可能です。

パートナーが浮気をしていても離婚までは考えていない場合もあるでしょう。そのような場合、浮気の証拠をつかんでおけば離婚という最悪の事態を回避できます。

浮気調査を別居中にするデメリット

浮気調査を別居中にすることには、以下のようなデメリットがあります。

パートナーの日常の行動を把握しにくい

浮気調査をする場合、ターゲットの日常の行動を把握することから始めます。ところが、別居中だとパートナーのスケジュールがわかりにくいため、調査が難しくなるのです。

こういうスケジュールで行動しているという情報があるだけで浮気調査に役立ちますが、別居中は情報がないので短期間で調査するのが難しくなるのです。

浮気調査が長引く可能性がある

浮気調査をするにはターゲットの日常の行動を把握することが欠かせません。別居中はパートナーの日常の行動が把握しにくいため、浮気調査が長引く傾向があります。

一般的に浮気調査は1ヵ月ほどで完了しますが、別居中だと長引くケースが多いのです。パートナーのスケジュールがわからなければ、余計な時間と手間がかかります。

復縁するのが難しくなることがある

浮気調査は別居中でもできますが、どういう方法で調査するかが問題です。友人や知人に頼んで浮気調査するケースもありますが、プロの探偵ではないためミスを犯す可能性があります。

パートナーが浮気調査されていることに感づくと、警戒心を抱かれて決定的証拠をつかみにくくなります。そうなると探偵に浮気調査を依頼しても、良い結果にならないでしょう。

たとえ証拠をつかんで話し合いの場を持てたとしても、復縁をするのは難しくなります。

取得した証拠が法的に無効になるケースがある

婚姻関係は夫婦の同居を前提とすると民法に定められています。そのため、正式に離婚の手続きをしていなくても、夫婦が別居していると婚姻関係が破綻していると判断されるケースがあるのです。

パートナーの浮気を原因とする離婚請求や慰謝料請求を裁判所に認めてもらうには、婚姻関係の破綻の原因が浮気であるという決定的証拠が必要になります。

そのため、別居前から婚姻関係が破綻していた場合、別居中の浮気調査で得られた証拠は法的に無効とされる可能性があるのです。別居中の浮気調査で得られた証拠とともに、別居前から浮気をしていたという証拠も提出できるようにしておく必要があります。

浮気調査は別居中に自分でできるのか?

浮気調査を別居中にする場合、自分ですることを考える人もいるでしょう。プロである探偵に依頼しなくても、別居中の浮気調査を自分ですることは可能です。

個人で浮気調査する場合、以下のような簡単な方法があります。

GPS機器を活用する

GPS機器を使って自分で浮気調査をするという方法があります。相手の持ち物の中に小型のGPS機器を忍ばせて行き先を確認する、GPSロガーという機器を車体に忍ばせて行動を確認するという調査方法があります。どちらも簡単にネット通販やレンタルが可能です。

ただし、相手の私物に勝手に調査機器を設置する行為はプライバシー侵害に該当するケースもありますので気を付けなくてはなりません。

また、浮気調査アプリを相手のスマホにダウンロードして、行動履歴をリアルタイムに追うという方法もあります。しかし、この方法は相手にバレる可能性が高く違法行為に限りなく近いため、おすすめできません。

パートナーの別居先を監視する

別居先にパートナーが帰ってくるのを待ち伏せして監視する方法があります。浮気相手を別居先に連れ込んだり、一緒ににラブホテルに出入りする場面を撮影できれば、浮気の決定的証拠になります。

ただし、別居先が遠いと時間や経費がかかりますし、監視が空振りに終わるケースもあるでしょう。また、自分で監視をしていることがバレた場合、「相手が警戒を強める」「「さらに険悪な関係になる」などのデメリットがあります。

別居中の浮気調査は探偵への依頼がおすすめ

別居中の浮気調査は相手の動向を掴みにくいため、自分で調査をするのは自ずと限界があります。また、前述したようなGPS機器による違法調査をしていたことがバレた場合、「関係悪化」「訴えられる」などのリスク発生する可能性があります。

「バレずに浮気調査をする」「確実に不貞行為の証拠を残す」ならば、探偵に依頼して調査を進めることをおすすめします。

まとめ

浮気調査は別居中でもできますが、メリットだけでなくデメリットもあります。別居中の浮気調査は慰謝料を請求できないケースもあるので、まずは浮気調査をする目的を明確にしましょう。

また、浮気調査を別居中に自分でする方法はありますが、手間やコストがかかり、失敗するリスクがあるので注意してください。

別居中の浮気調査は時間が経過すると難しくなる傾向があるため、できるだけ早く確実に証拠をつかむ必要があります。精度の高い浮気調査をしたい方は、探偵に相談することをおすすめします。<

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