探偵(興信所)に浮気調査の見積りをもらう前に知っておくべき調査システムと費用項目

探偵 浮気調査 見積り

探偵(興信所)に依頼する際にもっとも気になるのは調査費用ではないでしょうか。実は探偵業界には「一律料金」「業界平均」というものはなく、事務所の調査方針・営業方針によって費用は決まります。

そのため、まずは探偵に依頼する前に見積りを出してもらって検討する必要がありますが、あらかじめ調査システムと費用項目について知っておけば見積り内容をすぐに理解することができるため安心です。

この記事では探偵に浮気調査を依頼するにあたって覚えておきたい「調査費用項目と見積りのチェック方法」と「注意すべきポイント」について解説していきます。

探偵から見積り説明をしっかり受けよう

探偵に依頼する前に重要なのが見積りの説明をしっかり受けることです。「後で聞いて無かった…」というような事態は避けなくてはなりません。また、分からない項目や疑問点についてはしっかり説明を受けることです。

かつては探偵と依頼者との間で料金を巡ってトラブルも見られました。そこで探偵業界を監督する警察は平成18年に探偵業法というものを定めました。そこには見積りにおいても探偵業法に基づいて「総額の提示(諸経費含む)」が義務付けられています。

調査が延長になる場合の上限額も見積りに記載して提示することが必須になっています。このような「重要事項の説明」をきちんとおこなってくれる探偵事務所に依頼しましょう。

探偵の見積りのチェックポイント

探偵は事務所によって見積もりの書き方や費用の請求項目も違います。

以下にあげたのが浮気調査の費用項目ですが、見積りで細かく請求項目をだす事務所もあれば、大きくひっくるめるような事務所もあります。

〈調査費用〉
・調査料金(時間制、定額制)
・機材費
・メディア代(動画用テープ、DVD、写真など)
・調査報告書作成費

〈実費〉
・車両費(車、バイク)
・燃料費
・高速代金
・交通費(電車、バス、タクシーなど)
・駐車料金
・出張費(宿泊)
・通信費(電話、FAX)

気をつけたいのが見積りが「大雑把になっていないか」「どんぶり勘定になっていないか」です。調査後にいろんな諸経費(実費)とともに費用を上乗せされることがないように注意しましょう。

優良な探偵ならば依頼者の立場にたって詳細な見積りをつくって説明してくれます。見積りの説明を受ける際はそこも探偵の見極めのチェックポイントです。

探偵の浮気調査の費用項目とシステム

ここからは探偵の浮気調査の見積りをすぐに理解できるように費用項目とシステム、またイレギュラー対応の注意点について説明します。

探偵には「時間制」「パックプラン(定額制)」「成功報酬制」という3つの費用システムがありますので、ここでチェックしておきましょう。

調査員の時間単価

まず探偵の調査費用を理解するうえで重要なのが「人件費」です。浮気調査は探偵という人がおこなう調査ですので人件費が費用に大きく反映されます。

調査費用は調査員の数と時間、日数によって大きく変わります。ほとんどの探偵会社が、調査の人員は2名1組を最低単位としており、2名で1時間あたりの単価を元に見積りが算出されます。

探偵事務所の1時間単位の調査費用の相場というものはなく、1名1時間で単価が6,000円~15,000円ほどと、大きく開きがあります。2名になると、その倍の12,000円~30,000円という計算になります。

時間料金制

時間料金制とは、探偵が実際に調査した稼働時間による費用体系であり、多くの探偵事務所が採用する料金システムです。

依頼する側にとっては分かりやすい料金体系ですが、気を付けるべきは調査時間の延長と1日の基本料金(最低料金)が設定されている場合です。

調査時間の延長とは、決められた1日の調査時間を越えて調査が行われることです。当然ながら調査が延長されると延長費用が発生しますので、調査費用が高額になってしまう危険性があります。特に延長調査が依頼人に報告されないまま、おこなわれていたとしたら問題です。

調査延長をおこなう際には「事前に電話で承認を得る」など両者でしっかりした取り決めがおこなわれていればトラブルを回避できます。探偵としっかり話しあうべきポイントです。

また、基本料金の設定の問題ですが、これは探偵のその日の調査が1時間で終わったとしても、1日の基本料金(最低料金)が設定されていたら、その料金が1日の最低調査費用として計上されることです。

そんなに難しくない調査でも基本料金が設定されていることにより調査料金が割高となる可能性があります。

パックプラン

探偵によって、浮気調査やストーカー調査の料金プランでたまに見かけるのがパックプランです。

パックプランとは、例えば1日5時間×3日間の調査なら諸経費・実費などすべて込みで20万円で調査をおこなうというものです。

ある程度、調査対象者の行動が予測できていて、この3日間で調査が完了するだろうと思われる場合に探偵が勧めるケースがあります。非常に割安な料金に設定されていますので、3日間で調査が終われば全く問題無いのですが、調査が延長となった場合には、どんどん費用がかさむことになります。

また、悪質な探偵の場合にはパックプランの期間中にまともに調査をおこなわず、延長を催促してくるケースもあります。パックプランを検討する場合には、注意が必要です。

成功報酬制

成功報酬制とは、実際に調査依頼が成功したときに対価を支払うという費用システムです。「着手金+成功報酬」と「完全成功報酬」の2つがあります。前者は調査にかかる費用を前もって支払い、さらに業務が成功したら報酬を支払うというシステムです。

また、完全成功報酬制とは、調査が成功した時に全額支払う費用システムです。(基本的に調査が成功しなければ報酬は払う必要がありません)

この成功報酬は、依頼人にとっては事前に支払う費用も少なく(完全成功報酬は0円)メリットが多いシステムと言えます。しかし、実は探偵事務所と依頼者との間でトラブルが起こりやすい費用システムでもあるのです。

浮気調査を例に取ると、どこまでの調査結果を成功報酬の範囲にするかを曖昧なまま進めてしまうことでよく問題が発生します。

例)依頼者が考える成功報酬の範囲

  • 不貞行為(浮気)の事実特定と浮気相手の人物調査(住所・年齢・職業・家族構成)

例)探偵が考える成功報酬の範囲

  • 特定の交際相手を発見したが、相手の人物調査は不要
  • 不貞行為の現場証拠(ホテルに行った)は不要
  • 浮気事実がなかった場合も調査成功

このように依頼者の思い込みや探偵会社の説明不足によって成功報酬ではトラブルが起こります。

言った言わないではなく、契約書にしっかり依頼事項を明記の上、調査に入らないと後々でトラブルになりますので気を付けましょう。

延長料金

延長料金とは、依頼者の申し出によって調査時間や捜査期間を延長するときに発生する料金です。延長料金は、調査の種類によりますが、浮気調査、ストーカー調査などは1時間あたり調査員1人で6,000円~10,000円ぐらいの料金が相場となっています。

また、延長料金は通常の調査員単価から割引する探偵事務所もあります。

調査経費

調査経費とは、調査に使用する車両費や宿泊費などの必要経費のことです。調査対象者の行動範囲や内容によって変動します。

最高でも1日に15,000円までというのがほとんどですが、探偵事務所によっては経費込みの調査基本料金やパックを設定しているところもあります。

機材使用料金

調査対象者の証拠を撮影するために特殊な機材が必要となった場合、依頼者の了解のもと発生する料金です。

1日につき10,000円ほどですが、この費用も調査料金に含まれている探偵事務所が多くあります。

探偵事務所の見積り費用の注意点

探偵の見積りで、注意したいのが「最低調査時間」と「繰上げ時間」です。いずれも、この設定により、支払う調査費用は大きく変わります。この単位が低い数値に設定している探偵が費用的には安くなります。

調査が長期間に及んだ場合には、大きな金額差となりますので、注意しましょう。

最低調査時間とは

最低調査時間とは1日に調査する最低単位の時間ということです。探偵事務所によって、この最低調査時間の設定は変わります。

例えば、最低調査時間が6時間の探偵事務所の場合、その日の調査が3時間で終わったとしても、6時間分が請求されることになります。

仮に8時間の調査された場合には、最低調査時間(6時間分)+ 追加料金が掛かります。

最低調査時間は、多くの探偵が6~8時間で設定しています。調査によっては、1日3,4時間の調査で済む場合もありますので、最低調査時間が短めに設定されている探偵の方が調査の総額を抑えるという意味では良い場合があります。

例)

最低調査時間5時間の探偵事務所の場合
20,000円(調査員2名1時間単価)× 5時間 = ¥100,000円

最低調査時間8時間の探偵事務所の場合
20,000円(調査員2名1時間単価)× 8時間 = ¥160,000円

6万円の金額差が出ます。

付加料金(繰上げ時間)の注意点

付加料金(繰上げ時間)とは、調査を延長した際の繰上げ単位時間のことです。

この延長時間の料金設定は探偵事務所によって違います。例えば、繰上げ時間が1時間単位、3時間単位では大きな金額差が出ます。

例)※通常の4時間の調査に1時間の調査延長がおこなわれた場合

繰り上げ時間が30分の探偵
20,000円(調査員2名1時間単価)× 5時間 = ¥100,000円

繰り上げ時間が3時間の探偵
20,000円(調査員2名1時間単価)× 7時間 = ¥140,000円

*実際には1時間しか調査されなくても4万円の金額差が出ます。

探偵の調査費用がはね上がるのはなぜ?

探偵の調査が完了してその請求書を見たら“ビックリ”という事があります。見積り書から費用が大きくはね上がっていたというケースです。いざ調査に入ったら探偵の細かい動きは分からないのが実情です。

知らない間に「追加調査」「調査員増員」「新たな機材導入」「出張・宿泊」などがおこなわれることでこれらのトラブルは起こります。

【トラブル事例】

  • 調査を成功するために調査員の増員が必要だった
  • 調査中に追加で車両や機材が必要になった
  • 遠方への調査が必要になり調査時間が延びた
  • 宿泊が必要になったためホテルを使用した

念のために言うと、追加の調査料金が発生する探偵事務所が悪質かというとそういう事ではありません。

調査を早く終わらせるために、追加車両が必要になったり、調査員を増員することで確実に証拠を残せると判断した場合など、依頼者にとって良かれと思って臨機応変に対応する探偵事務所もあります。

問題なのは報告や確認をせずに追加調査や増員などを勝手におこなう探偵です。

調査後にトラブルとならないためには、見積り提出があった時点で追加費用の考え方とそのケースについて納得できるまで質疑応答することが重要なのです。

まとめ

ここまで探偵との費用面でのトラブル例も含めて説明してきました。浮気調査はまずは優良な探偵を選んで見積りをしっかり確認した上で依頼することが成功の秘訣です。

優良な探偵であれば適正な費用で確実に浮気の証拠を残してくれます。また、担当者は丁寧に調査費用と見積りについて説明してくれますので安心です。

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