「あなたの旦那は浮気をしています。」
旦那と知らない女性がホテルに入っていく写真を探偵に見せられながら・・・
ドラマとかではよくあるシーンですが
「うちの旦那に限って、、、。」
なんて思っていませんか?
一昔前まで、浮気発覚の定番といえば”ワイシャツの口紅”や”不倫デート中に遭遇”、”知らない女からの着信”でしたが、今はSNSで浮気がバレる時代なんです!
今回はFacebook・Twitter・LINEなどのSNSを使って簡単に浮気を突き止める方法をご紹介します。
相手の浮気を疑っているあなた!または、少しでも心配なあなた!
今まで知らなかった浮気調査方法があると思うので、ぜひ参考にしてくださいね!
最近はSNSで浮気が発覚する!?
着信履歴はいつも削除済み。メールだってフォルダ分けして削除&仕事や夫婦間のメールだけは消されていない。
着信が来ても、ちょっと覗いたらそのままポケットへ入れて無視。
スマホ・携帯は基本的にロックをかけている。
彼らは浮気発覚を警戒して、浮気相手との痕跡を徹底的に消しています。
(なかには、そういう性格の人もいますが・・・)
しかし、SNSには浮気の痕跡が残っている場合がたくさんあります。
その理由は「たぶん、バレないだろう」「カモフラージュできている」と思っているからなんです。
SNSは、メンバー(友だち)がたくさんいてあたりまえ。
女性から「いいね!」を押されたり、女性の連絡先が表示されたりしても
「SNSってそういうものだから・・・」
なんてスルーしやすい(=言い訳しやすい)のです。
でも、そんなSNSでは浮気発覚事例が多数報告されています。
では「なぜ浮気を見つけることができたのか?」
さっそく見ていきましょう!
前提はSNS利用者であること!
SNSで浮気を見つけることができるとは言っても、SNSをやっていないことにはどうにもなりません。
そこでまずは、彼氏や旦那がSNSをやっているかを見極めます。
スマホを触りながら「○○なう」と言っていないか?
なぜか男性は読んだり書いたりしている時に、それを言ってしまうことがあります。(特に気を抜いている時)
また、何かの写真を撮った後に2分くらいゴソゴソとスマホを操作していたら、SNSに写真を投稿している可能性が高いといわれています。
一番手っ取り早いのが、Facebook・Twitter・LINEに登録して
「使い方がわからないから教えて?」と聞いてみるのも良いかもしれません。
スラスラと説明ができたら相手は経験者です。
いざ、SNSで捜査開始!!!
彼氏や旦那がSNSを使っているからといって、必ず浮気をしているわけではありません。
そこで、SNSで浮気をしている人の特徴を何個か列挙してみます。
- 着信があっても携帯に出ない(浮気隠しの定番)
- スマホを操作しながらニヤニヤしている(感情と表情が直結しているのでしょうか?)
- 一緒に出かけるときのファッションセンスが変わった(単純なのが男です)
- LINEの着信やメッセージが増えた(相手は誰なのでしょうか?)
- 一人で出かけることが多くなった(一人でどこに行くのかな?)
- 女の勘が「怪しい」と言っている(これが大切!!)
どれか一つでも当てはまっていたら要注意!! 捜査対象です。
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LINEで捜査
LINEはチャット(トーク)や無料通話に特化したサービスなので、「浮気現場」をリアルタイムで発見することができます。
通知機能は要チェック
LINEの押さえておきたいポイントは、設定を変えないと「ロック中でも受信したメッセージを表示する」ところです。持ち主が不在の時に着信が来たら、ちょっと覗いてみるのも良いかもしれません。
また、着信音も数パターンしかないので(特に、ピンポンの音が多い)一発で分かりますし、マナーモードにしても「バイブのパターン」が独特(ブ、ブーという感じ)なので「あ、LINEが来たな」というのがわかります。
オマケに通知(お知らせ)ランプの色も「緑」ということが多いのも特徴です。
特定の人の通知設定をカスタマイズしている場合は要注意です!
浮気のトーク履歴は消されていて当然
LINEのチャット(トーク)は、相手が送ったメッセージと自分が送ったメッセージを時系列に並べて表示するので、浮気相手の”メッセージ”ではなく「浮気相手との”会話”」を読むことができます。
もちろん履歴は消すこともできるので、用心深い人であればしっかり削除していると思います。
そんな時は、スクリーンショットも確認しておきましょう。
昔から「男は、元カノとの思い出の品や手紙を捨てられない」と言われています。
今回は元カノではありませんが、トーク履歴を消す代わりに「トーク画面を画像データとして」残しているという男性は少なくないようです。
そして一番知られていなくて重要なのは、
履歴を消しても、「トーク一覧に記載されている日付は、やりとりをした最後の日付」が表示されているので、ここはぜひチェックしてみてください。
トーク内に記載されている最後のやりとりの日付けと、トーク一覧の日付けが違う場合は、確実に履歴を消している証拠です。
Twitterで捜査
「つぶやき」に対していろいろな人がメッセージをくれるTwitterは、匿名で使えたり、繋がりの相手が不特定多数だったりするので、浮気を隠しやすい分、決定的な証拠も手に入れやすい特徴があります。
ツイート内容だけではない!
彼氏や旦那のツイート自体はたいしたことないかもしれません
「◯◯で▼□を食べた」
くらいじゃ特に浮気をしているなんて思わないですよね?
でも、そこに
「今度は、□◯も食べたいですね!」
という女性からのコメントが掲載されていたら、ちょっと怪しいですよね?
ついでに、その女性が彼氏や旦那のフォロワーさん(お互いにフォローし合っている)だとしたら限りなく黒に近いグレーです。
そしたら、今度はその女性のツイートを見ていきます。
その中に彼氏や旦那の名前を見つけたら・・・コメントの内容によっては真っ黒です!
なりすまし?いいえ監視です
Twitterは「投稿をリアルタイムに表示」してくれます。
言い換えれば、彼氏や旦那が「今どこで何をしているのか」がわかります。
事前に他人になりすまして彼氏や旦那をフォローするという手があります。
人によっては疑わしい「女性相手」もフォローして、二人の行動を監視しているという人もいるとか。(匿名で使えるので潜入捜査もしやすい)
Facebookで捜査
実名登録や出身学校の登録ができるので「昔の友だちと再会できるというメリット」がある反面、久々の再開から禁断の愛に発展することもあるとか。
浮気を見つけるなら、とりあえずFacebookです。
いいね!を頻繁に押す女は要注意
彼氏や旦那のコメントにしばしば「いいね!」を押す女性をマークしろ!
と、多くの経験者は語っています。
もちろん、ただ仲が良いだけの女性ということも考えられますが、このへんはTwitterと同じように内容やコメントを読んでいけば、明らかになっていくはずです。
知り合いかも?
不可抗力で浮気を疑ってしまう事があるのもFacebookです。その原因が「知り合いかも?」の欄です。
登録している学校や連絡先などから自動的に判断して「知り合いと思われる人」を表示してくれるのですが、そこにまったく知らない女性が表示されたとします。
プロフィールを見てみると、共通の友人は旦那(彼氏)ひとりです。
その女性のプロフィールを確認してみても、旦那との関係が見えてきません。
(Facebookは勤務先や出身学校を見ることができる場合が多いのです)
もし、そのことを旦那(彼氏)にそれとなく聞いて「微妙な反応」をしたら、浮気をしている可能性大です。
(ただ、浮気相手が会社の同僚だったりすると言い逃れされてしまう可能性があるので、もう少し証拠集めが必要です)
共通の友人は情報屋
Facebookでは、投稿を見ることができる人を制限することができます。「浮気を疑ったらブロックされた」という人も数多くいます。
しかし、そこからが勝負です、多くの人がFacebookを使っている今、旦那(彼氏)との共通の友人(しかも、こちらの味方をして協力してくれる人)がいるかもしれません。
その友人から情報をもらうのです。
妻をブロックした旦那は気が緩んでいます。
浮気の証拠になるようなことを投稿しているかもしれません。
(「温泉旅行」という記事と見知らぬ女性の影が見え隠れする写真が投稿されるなど)尻尾を掴みやすくなります。
先輩SNS探偵の経験談
ここまでSNSの浮気調査を見てきましたが、やっぱり先輩たちの事例を聞きたいですよね?
それでは、先輩たちの経験を見てみましょう。
ケース1:旦那の投稿のチェックだけではあまい!!
仕事の関係で普段からスマホを使っていることが多い夫の元に1本の着信。
相手は「のぞみ(仮名)」という方のようです。
携帯と違い、スマホは着信時に相手の名前が大々的に表示されます。
旦那はその電話をすぐに切りました。
仕事の電話だったら切らないし、なんでもない友だちだったらそのまま出るはず。
後日、Facebookから夫の友だち一覧を見てみると「のぞみ」がいるではありませんか。
しかも、投稿はだれでも見ることができます。
覗いてみると「◯◯を食べに行った」とか「□□と一緒に映画なう♪」など、どこにでもあるような内容が書かれています。
しかし、コメント欄を見ると「おいしかったね」とか「また、いっしょに行こうね」という旦那からのコメントが!
(ちなみに、その日の旦那の投稿に「ご飯に行ったとか」「映画に行った」といった内容のものはなし)
旦那の投稿だけ見ていたらわからなかった証拠をつかむことができました。
ケース2:スマホの画面を見せてくれても白とは限らない
スマホの操作に強い旦那がLINEの使い方を教えてくれました。
しかも「こういう感じなんだよ」と、旦那が持っているスマホを使って教えてくれたので
”スマホの中も見せてくれるんだから、このひとは大丈夫”
と思い込んでいました。
そんな旦那に届いた一通の新着メッセージ。
それは知らない女性からの”ハート盛りだくさんメール”でした。
「うちの旦那がまさか!?」
そんなことを思いながらも「スマホの中を見せてくれたんだし・・・」と思いその時は何事もなかったように過ごしました。
しかし、数日後にまたメッセージが届きました。
今度は「また、家に遊びに来てね」と、旦那がその女の家(アパート?)に言ったことを疑わせるメッセージ。
(この記事でも書きましたが、LINEは設定をしないとロック中でも届いたメッセージが表示される。短い文章だと全部わかる。)
疑いは確信へと変わりました。
旦那のスマホをいじらなくても浮気を見つけることができるとは驚きです。
ここまで読んでくると、「SNSが悪い」ようにも思えてきますが、
もちろん一番悪いのは浮気をしている彼氏や旦那です。
うちは大丈夫とは思っていても、ちょっと調べてみる価値はあるかもしれません。
この他に、SNS探偵上級者になってくると、捜査するところが変わってきます。
彼氏や旦那のスマホばかりに気をとらわれず、相手のPCからもSNS捜査をすることも出来ます。さらにSNSアカウントを複数所持して、浮気をしている可能性もあります。そんな疑いのある相手を捜査することも可能です。
ここまで捜査することが出来ればあなたも立派なSNS探偵です。
次回は熟練したSNS探偵のために、もっと上級の捜査方法を紹介していけたらなと思っています。お楽しみに!!
その他にも、自分で浮気調査をしたい場合は、「浮気調査を自分でする方法をプロの探偵が徹底解説」を参考にしてみてください。