
知らない男につきまとわれて怖いわ…

また車を傷つけられたよ…

嫌がらせ調査を探偵に依頼すればスピード解決が期待できますよ!
- 嫌がらせは警察は民事扱いで動かないことが多い
- 探偵は犯行現場を写真・動画に残すことができる
- 探偵が証拠を提出すれば警察も捜査に入る
- 探偵に依頼すれば再発防止・慰謝料請求も可能
「車やバイクを傷つけられた」「ストーカーされている」「ネットに悪評を書き込まれた」といったいたずらや嫌がらせ被害を受けていませんか?
嫌がらせは誰がやっているか分からないうえ、自分で証拠を掴むことが難しいため、被害を受けた側は精神的なストレスがたまるものです。また、実害を受けて経済的なダメージの大きさも無視できません。
「自分で調査や対策ができない」「警察も頼りにならない」といった場合、民間の調査を請け負ってくれる探偵に依頼するしか方法はありません。
この記事では、探偵の嫌がらせ調査の内容や方法、依頼したほうがいいケースや料金について解説します。嫌がらせを迅速に解決するための参考になさってください。
探偵の嫌がらせ調査とは
探偵の嫌がらせ調査とは、いたずらや嫌がらせを「いつ」「誰が」「どこで」「どのようにして」行っているのかを調査することを指します。
探偵は嫌がらせの依頼内容に応じて、ネットや機器を使って調べたり、張り込み・尾行・聞き込みをおこなうなどして犯人が誰なのかを証拠として残します。
「自分では調査が難しい」「警察が重い腰を上げてくれない」といったケースの場合、探偵に依頼すれば、迅速に証拠を残してくれます。また、どのような対応を取ればいいのか対処法までアドバイスを受けることもできます。
いたずらや嫌がらせは被害者が泣き寝入りになるケースが多い事案です。犯人を何としてでも特定したい、何の目的で嫌がらせをしているのかを知りたいなら、探偵に嫌がらせ調査を依頼するのは有効な手段と言えます。
嫌がらせ調査の目的
探偵に嫌がらせ調査を依頼することで以下の情報を明らかにすることができます。
- 犯人が誰なのかを特定できる
- 犯人が嫌がらせしている場面を写真・動画に残せる
- 犯人の住居を特定する
- 犯人の職業を調べる
- 犯人の目的を確認する
また、嫌がらせの犯人を突き止めることで、以下のように自分の目的に応じた対応を取ることができます。
再発を防止する
嫌がらせによって実害を被っている場合、まずは再発を防止することが重要です。
「車を何度も傷つけられた」「自宅の窓ガラスを何度も割られた」といった実害が続いている場合、早めに犯人を特定して適切な対処をしなければ被害は続きます。
いたずらや嫌がらせの再発防止のためには、犯人を特定して、「止めるように警告する」「警察に注意してもらう」などの対処が不可欠です。
また、犯人が未成年なら、相手の親と話をして、子どもにいたずらを止めさせ無くてはなりません。また、被害を受けた費用を弁償させることも必要です。
警察に捜索してもらうために証拠を集める
警察は大事件が優先であり、いたずらや嫌がらせのような軽犯罪は後回しにするケースが多いです。しかし、被害者側が犯行の動画や写真の証拠を集めて、それを警察に提出したならば対応は変わります。
軽犯罪とは言え、警察の職務として犯罪行為を野放しにすることはできないからです。犯罪性が高いいたずらや嫌がらせなら逮捕に繋げることも可能になります。
このように証拠があれば、警察を動かすための大きな動機づけになります。
犯人に慰謝料・損害賠償請求をする
嫌がらせの犯人が特定できれば、その悪質な行為をしでかした罪を償わせることが可能になります。精神的な被害を受けたのであれば慰謝料請求、物質的な被害であれば損害賠償請求をすることができます。
金銭的な解決を求めるなら、探偵の証拠を持って弁護士に交渉を依頼するのが良いでしょう。ほとんどの探偵は弁護士と提携していますので、連携して解決にあたってくれます。
探偵の嫌がらせ調査の種類
探偵には様々な嫌がらせの調査依頼がありますが、それらの一例を紹介します。
嫌がらせは見知らぬ相手がおこなうケースもあれば、犯人は隣人だったということもあります。
いずれにしても嫌がらせを放置しても良いことは何もありませんので、同じような被害に遭っている方は早めに相談を検討しましょう。
- 車やバイクを傷つけられた、ペンキをかけられた
- 玄関に汚物が撒き散らされる
- ゴミの中を調べられた
- 窓ガラスが投石により割られる
- 郵便物を盗まれたり、中を見られた
- 知らない相手につきまとわれている
- 家に盗聴器・盗撮器を仕掛けられた
- 近所で悪い噂を流された
- 私物を隠されたり、盗まれる
- 掲示板・SNSに悪評を書き込まれた
- ネットストーカーをされた
自分でできる嫌がらせ対策
嫌がらせは内容にもよりますが、自分で予防をしたり、被害を拡大させないために対策を取ることもできます。以下のような方法を試してみましょう。
- 玄関や室内に防犯カメラを設置する
- 玄関・駐車場・ベランダに人感センサー照明を設置する
- 防犯ブザーを購入して持ち歩く
- ドアの鍵を変える(2重にする)
- セキュリティ会社と契約する
- 暗い夜道は歩かない
- 室内を外から見られないようにする
- SNSに自分の行動をアップしない
- エゴサーチをして変な書き込みをされていないか確認する
探偵に嫌がらせ調査を依頼するメリット
嫌がらせ被害を受けた場合、まずは自力で解決しよう、悪質なケースなら警察に相談しようと考えることでしょう。
しかし、いたずら・嫌がらせ調査は自分でできることには限界があり、また警察は軽犯罪と見なせば本格的な捜査はしてくれません。
そういった場合、探偵に任せることで迅速に問題解決できる可能性が高いです。依頼することで大きなメリットが得られます。
自分でできない難しい調査に対応してくれる
いたずら・嫌がらせは本人が現場にいない時間帯でおこなわれます。現場を四六時中監視することは困難です。また、相手がストーカーの場合、素人が探偵まがいの行動をすることで予期せぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
探偵なら、現場を張り込みしたり、撮影機材を設置したり、関係者・目撃者に聞き込みをするなど、さまざまな手段を用いて一般の人にはできない高度な嫌がらせ調査を実行してくれます。
証拠を押さえてくれる
探偵の仕事は証拠を押さえることです。嫌がらせ調査では。具体的に誰が何をしたのかがわかるように写真撮影・動画撮影を行い明らかな証拠を残します。
一般人が使わない高性能な暗視カメラ、望遠カメラを使って、夜間でも遠くからでも撮影を行います。さらには、犯人を尾行して住所や職場を特定することもできます。
この証拠があることで、警察を動かしたり、賠償金請求をすることが可能になります。
トラブルの悪化・拡大を防いでくれる
いたずら・嫌がらせはそのまま放置しているとエスカレートするのが常です。犯人はもっと苦しむ姿を見たいとばかりに、嫌がらせの回数も増えるケースが多いです。
探偵が犯人を突き止めることで、相手に警告を発したり、加害者とその家族と直接示談交渉もできます。もちろん、警察に嫌がらせを止めさせるように頼むこともできます。
犯人がわかることで、嫌がらせをこれ以上起こさせない、被害を最小限に抑えることができます。
警察が動かない民事事件に対応してくれる
いたずら・嫌がらせについて警察に相談しても、個人間のトラブル・怨恨といったように民事事件と判断されるケースがあります。軽犯罪で民事性が高いとなると、警察は本腰では動いてくれません。
探偵は民事事件調査の専門家ですので、様々なトラブルの調査についてスピーディーに動いてくれます。緊急性が高い場合、朝に相談して当日夜の調査にも対応できますので、迅速に問題を解決できる可能性が高いです。
探偵の嫌がらせ調査の方法
いたずらや嫌がらせと言ってもいろいろな事案があります。探偵は依頼内容をもとに様々な調査方法を駆使します。探偵の嫌がらせ調査の代表的な方法をご紹介します。
監視カメラによる撮影
家の周りで起こるいたずら・嫌がらせの場合、毎回同じ場所で繰り返し行われます。そのため、探偵は夜間対応の小型暗視カメラを設置して撮影をおこないます。
プロ仕様の高性能なカメラですので実際に嫌がらせをしている姿や顔かたちもはっきり動画に残すことができます。これによって、犯人特定の動かぬ証拠となります。
盗聴器・盗撮器の発見調査
嫌がらせの中には度を越したストーカー行為も含まれます。痴情のもつれを原因として、女性の家に盗聴器・盗撮器を仕掛けたりして監視をするストーカーがいます。
探偵に依頼することで、室内に設置された盗聴器・盗撮器を発見することができます。
個人情報が漏れている、行動が筒抜けになっていると感じたら、室内に盗聴器・盗撮器があるかもしれませんので、早めの対処が必要です。
尾行・張り込み
探偵なら嫌がらせをする犯人を張り込みによって突き止め、尾行をすることで所在を特定することができます。尾行・張り込み中には犯行の一部始終を暗視カメラや望遠カメラで撮影しますので、確実な証拠を残せます。
また、近所で悪評を流している相手の目星がついていれば、探偵は対象者の近くに行って会話を録音することもできます。
探偵は尾行・張り込みは調査の難易度に応じて、調査員の数を増やすなどして、正確に犯行の証拠と犯人の所在を明らかにしてくれます。
探偵の嫌がらせ調査の料金相場
嫌がらせ調査と言っても、ネット調査、定点調査、盗聴器発見、尾行・張り込みが必要なケースなど様々です。依頼内容もそれぞれ違うため、調査期間も異なります。
そのため、明確な料金相場と言えるものはありませんが、以下のような料金目安を参考になさってください。
- ネット調査:50,000円~
- 盗聴器・盗撮器発見:50,000円~
- 尾行・張り込みによる嫌がらせ調査:10万円~100万円
嫌がらせ調査は探偵・興信所によって費用感も大きく変わるケースもあるため、いくつかの探偵に相談されることをおすすめします。
探偵の嫌がらせ調査の料金を安くするコツ
嫌がらせ調査は、犯人がいつどのタイミングで再犯するかわからないため、ある程度長期戦になることもあります。調査期間が長くなれば、その分、探偵の料金は高くなります。
調査期間を短くするためには、まずは探偵にはできるだけ多くの手がかりを渡しましょう。そして、調査方法や料金プランについてもよく相談の上、決定しましょう。
- いつ嫌がらせがあったか日時をメモに残して探偵に伝える
- 犯人の特徴がわかれば伝える
- 被害現場の写真を撮影しておきそれを見せる
- 再犯がおこなわれそうな日時にピンポイント調査をする
証拠取得までに時間がかかる可能性がある場合は、探偵の料金プランでは時間制(費用をかかった時間で算出)ではなく、パック料金(あらかじめ決められた時間の定額サービス)か成功報酬(証拠を取得して費用が発生)が向いている場合があります。
いくつかの探偵に相見積りをとって料金とサービス内容を比較検討することをおすすめします。
事務所名 | MJリサーチ | 総合探偵社クロル | 総合探偵社AMUSE(アムス) |
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画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
対応地域 | 全国対応(10拠点) | 全国対応(6支店) | 全国対応(9拠点) |
対応時間 | 24時間・電話無料相談 | 24時間・電話無料相談 | 24時間・電話無料相談 |
調査項目 | 浮気、婚前、素行、人探しなど | 浮気, 婚前, 人探し, 行動など | 浮気調査、素行調査、婚前調査 |
料金 | 調査員1名1時間8,800円 | 1時間6,820円 | 調査員1名1時間8,250円 |
調査実績 | 毎月300件~ | 3.2万件~ | 相談実績2.5万件~ |
ローン | 〇 | ○ | 〇 |
クレジットカード | JCB, visa, Master, AMEX, ダイナース | JCB, visa, Master | JCB, visa, Master, AMEX |
事務所詳細 | 事務所詳細 | 事務所詳細 | 事務所詳細 |
電話相談 | 電話無料相談 | 電話無料相談 | 電話無料相談 |
メール相談 | メール無料相談 | メール無料相談 | メール無料相談 |
営業中 | 【営業中】電話相談できます! | 【営業中】電話相談できます! | 【営業中】電話相談できます! |
まとめ
悪質ないたずら・嫌がらせが続くと気持ちが不安になることでしょう。しかも犯人が誰なのか分からない場合は尚更です。嫌がらせで警察が本腰を入れて捜査に乗り出すことは稀ですので、自分で再犯を抑止するしか方法はありません。
自分で嫌がらせ対策ができない場合、頼るべきは探偵ということになります。嫌がらせ調査は経験豊富で最新機材を使いこなして調査ができる大手探偵事務所がおすすめです。
探偵SOSで紹介する事務所は全国対応、当日依頼も可能です。まずは相談してみてはいかがでしょうか。