たとえ結婚して妻がいても、他の女性に目移りしてしまうのが男性という生き物。ですが、時に目移りだけで終わらず、いけない事だとわかりながらもそのまま浮気に発展することもあります。
夫婦として愛し合い連れ添ったにも関わらず、もし旦那の浮気が発覚したとき、浮気を止めさせるにはどうしたらいいのでしょうか。
今回は、今すぐ旦那に浮気をやめさせる8つの方法と題し、浮気を止めさせる選りすぐった8つのポイントをお伝えします。
旦那が浮気をやめない!やめさせる前の準備
旦那の浮気が発覚したとき、いきなり真正面から伝えてもうまくいかず、のらりくらりとかわされることは多々あります。
いきなり本題に入っても旦那は逃げ道を考え、煙に巻こうとするでしょう。そうならないため、旦那に浮気をやめさせるにはやめさせる前の準備が必要になります。
ここからは旦那の浮気をやめさせる前の準備について見ていきましょう。
旦那への攻め方を決める
浮気の事実を真正面から攻めてもうまくいくことは限りなく少なく、怒り出したり不機嫌になったりとコミュニケーションがうまくいきません。
これまで夫婦関係を続けてきた中で、ある程度把握した旦那の性格やキャラクターを利用して、攻め方を決めておくのが重要です。
例えばですが、怒りっぽかったり不機嫌になりやすいのであれば、一切反論できないような物的な証拠を取り揃えておくのが良いでしょう。
逆に怒りっぽくなく穏やかな人柄で温かみがあるのであれば、悪いことをしたという罪悪感を感じさせるような攻め方が役に立ちます。
性格やキャラクターへの攻め方を間違えてしまうと意固地になったり強く反論される場合がありますので、男友達に相談しアドバイスを求めてみるのも良いでしょう。
内緒で証拠を集めておく
証拠というのは絶対的な事実を表すものであり、反論や反発の余地を与えないものです。
もし確認できるのであればLINEやメールの受信記録を撮影しておいたり、お金がかかりますが興信所に追跡と撮影を依頼するなど、絶対的な証拠を集めておくと良いでしょう。
【参考】:浮気調査を自分でする方法の完全マニュアル
「男の嘘はバレる」という気づいているアピールをする
基本、男性は女性ほど敏感に物事を察知する能力は低く、女性に対しての嘘は高確率でバレます。
多くの男性はそんな女性の敏感さに薄々気づいており用意周到に隠そうとしますが、そのほとんどは功を奏しません。
普段から隠し事はバレるという緊張感を旦那に感じさせることで、心苦しくなり改心のきっかけとなる働きが心に生まれます。
SNS上でさりげなく浮気という言葉を使っておく
FacebookやTwitterなどいまや色々な種類のSNSがあり、毎日様々なつぶやきや情報が更新されています。
そんなSNSを使い、浮気というキーワードを散りばめながらつぶやいたり情報発信をしていくことで、それを見たつながりのある友人や知人は心配するコメントや励ましのコメントを入れるでしょう。
そんなSNSでのやり取りを見た旦那は気持ちがざわめきだし改心のきっかけとなる可能性は高くなります。
これはあくまで旦那が見ていることが条件となりますので、友達申請をするなどしていろんなSNSでつながっておくのが良いでしょう。
原一探偵事務所は【国内18拠点】全国どこでも調査いたします! | |
---|---|
北海道・東北エリア | 札幌 | 仙台 |
北関東エリア | 大宮 | 川越 | 高崎 | 水戸 |
南関東エリア | 東京(日本橋) | 新宿 | 横浜 | 千葉 |
中部エリア | 名古屋 | 静岡 |
関西エリア | 大阪 | 神戸 |
中国・四国エリア | 岡山 | 広島 | 松山 |
九州エリア | 福岡 |
旦那に浮気をやめさせる8つの方法
浮気をやめさせる前の準備を整えたら、いよいよ浮気をやめさせるための行動が必要になります。多くの男性は浮気に対して軽い気持ちを持っていることが多く、事の重大さに気づいていないことがほとんどです。
色々な方法を用い、取り返しのつかなくなる前に旦那に浮気をやめさせる決心をさせましょう。ここでは旦那に浮気をやめさせる8つの方法をご紹介します。
旦那と本音で話し合う
腹を割って本音で話し合うことは本気の意見とも言え、関係性を変えるチャンスとも言えます。これまでの夫婦生活で少し距離を感じていたり言葉を飲み込んでいたのであれば、それをやめて勇気を持って伝えることが必要です。
本音が言えず建前ばかりの関係性は溝が深まりやすいので、修復のためにも飾らない本音が大切です。
浮気をしない念書を書かせる
もう浮気をしないという確約をさせるため、念書を書いてもらうのも有効です。
念書は本人が同意した正式な書類であり、万が一浮気が原因の裁判が起きたとしても念書があると有利になります。また、念書を書くことで旦那本人が改めて罪悪感を感じたり、いけないことをしたと気づかせる効果もあります。
ただし「もう浮気はしないからこんなものは書く必要がない!」と怒り出す可能性もあります。そんな時は、あくまで口約束ではなく目に見える形で約束が欲しいという気持ちを訴え、場合によっては旦那のご両親を味方につけることも大切です。
また、念書を書かせる場合はどのような記載が必要か?一度弁護士に確認しておくと安心できるでしょう。
旦那の親に訴える
親というのは自分達の子どもに対して責任を感じやすく、しっかりした道を歩んで欲しいと思うものです。
浮気は反社会的な立場となりますので、浮気の事実を旦那の親が知ったとき、嘆き悲しみ妻の味方になってくれることは多いものです。
また、いくら妻から旦那に伝えても聞き流されてしまうことも親から直接言われると聞き流すことはできず、浮気をやめるきっかけとなるでしょう。
離婚を匂わせる
浮気をした事実に対して深く考える男性は少なく、謝れば許されると思っていることが大半です。これまで何かにつけて許されてきたのであれば尚更で、うまく丸め込めようの思うことは少なくありません。
しかし、これまでのおこないと浮気はまったくの別物であり、離婚をしっかりと匂わせることで事の重大さに気がつきます。
離婚は言葉だけではないと意思表示するため、離婚届けを掲示するのも旦那の心が揺さぶられる良い材料となります。
浮気相手に別れるように厳しく迫る
浮気をやめるよう迫るのは旦那だけではなく、浮気相手に心情に訴えながら別れるよう迫るのも有効です。旦那だとどうしてものらりくらりと逃げられてしまうことも、浮気相手であればそうはいかず、真剣に話し合いをすることができます。
ただし、あまりにキツく厳しく責めると浮気相手も感情的になり意固地になってしまう可能性があります。
浮気相手もどことなく罪悪感など感じている場合が多いので、あまり激昂せず聞く耳を持ちながら冷静に話し合うことが大切です。
浮気相手に内容証明を送る
内容証明は浮気の慰謝料を請求するときに良く使われるものですが、使い方はそれだけではありません。実は旦那と浮気相手の関係をやめさせる請求もすることができますので、真剣に浮気をやめさせたい時に効果を発揮します。
ただし、浮気をやめてくださいと伝えるだけでは効力がないので、法律に抵触している不貞行為がある、という文言を入れることが大切です。
改めて自分磨き、女磨きをする
浮気をしたのは100%旦那が悪いのですが、でもそれはもしかしたら妻である自分の魅力がなくなっていたからかもしれません。
夫婦関係が長くなればなるほど段々と女磨きをしないようになり、女性としての魅力も失われていきます。
旦那の深層心理として、妻にはいつでもキレイで可愛くいてもらいたいという気持ちがあります。改めて自分磨きや女磨きをすることで旦那の気持ちが切り替わり、浮気をやめる決心をつけるかもしれません。
コミュニケーションを密にとる
夫婦は長く一緒にいると言葉も少なくなり、コミュニケーションやスキンシップが不足しがちになります。また、夫婦なんだから言わなくてもわかる、というような自分勝手な解釈をすることもあり、さらにコミュニケーション不足に陥り溝は深まっていきます。
男性は家庭でのコミュニケーションやスキンシップ不足になるとその刺激を外に求めることは多々あり、結果寂しさから浮気に走ることは多いものです。
いきなり慣れ親しいコミュニケーションやスキンシップは難しいと思いますので、まずはしっかりと目を見て会話をする、ありがとうを忘れずに伝えるなど、ちょっとしたコミュニケーションの改善で良い結果になることは多いものです。
まとめ
旦那の浮気が発覚したとき、多くは混乱して取り乱してしまい、何をすればいいのか?わからなくなります。
ですが、今回あげたようなポイントを押さえ冷静に対処する、行動していくことで旦那のペースに飲み込まれず切り返していけるようになります。
旦那に浮気をやめさせるためには、まずは今冷静にできることを考え、少しずつ行動に移していくのが良いでしょう。