探偵用語集[意味/説明/解説]

探偵用語集

あ行

アリバイ

アリバイとは、本来、警察が事件などの調査時に、被疑者・被告人が実際にその犯行に関わってない事を証明するための証拠の事を意味します。

探偵は通常、対象者の行動や証拠を掴む業務を仕事としていますが、中には「アリバイ工作」を請け負う探偵もいます。

探偵会社のアリバイ工作とは、簡単に説明すると依頼主が自分自身で出来ない事を探偵会社が変わっておこなう事です。

「アリバイ電話」というものがありますが、アリバイ電話は第三者になりすましたり、第三者を装ったりして相手を騙す行為です。

例えば、「親が結婚しない娘を心配して実家に帰ってくるように急かしている、しかし娘は実家に帰りたくない」というケースでは、探偵が婚約者になりすまして、親御さんと電話で話をします。また、親が面会を求めてきたら、探偵が娘と実家まで同行して婚約者になりすますということをおこないます。

アリバイ工作は詐欺などの犯罪に利用されることも多いため、多くの探偵会社が断るケースがほとんどです。

しかし、中にはごく一部アリバイ工作を専門におこなう探偵もあります。

本来なら、このような業者を探偵と呼んではいけないのかもしれませんね。

慰謝料

慰謝料とは、精神的な損害に対する損害賠償金の事です。精神的な損害といっても、肉体的な苦痛も勿論含まれます。

慰謝料で一番有名なのは離婚慰謝料です。例えば、配偶者が浮気やDVをしていた場合に、離婚理由として慰謝料を請求しても配偶者が支払いに同意しないと受け取ることはできません。

配偶者が慰謝料の支払いに同意しない場合には、裁判所を通して調停や訴訟になるわけですが、慰謝料を請求出来るだけの材料(証拠)が必要になります。

そこで、配偶者が不貞行為(浮気)をしていた場合には、慰謝料の請求は可能です。離婚理由が、浮気の場合には、慰謝料は平均で100万円から400万円と言われています。

ただし浮気の明確な証拠がなければ夫(妻)からも浮気相手からも慰謝料を払ってもらう事が出来ません。証拠がなければやったやらないの水掛け論になってしまうためです。

浮気の証拠をはっきりとつかみたいなら探偵会社に相談をするのが一番です。探偵会社は浮気の物的証拠(写真やビデオ)をしっかりと残してくれます。浮気をしている夫(妻)が言い逃れできない状況を作ってくれます。

浮気

浮気とは、恋人や配偶者がいるにも関わらず他の異性に興味を持ち、交際をする行為です。
肉体関係があっても無くても交際していれば、それは浮気になります。

浮気の基準については人それぞれ考え方が違うと思います。

例えば恋人や配偶者が「自分以外の異性とメールや電話をしただけ」で浮気だと言う人もいます。「肉体関係」が浮気という人もいれば、「プラトニックでも心が浮気相手に行ったら浮気」という人もいます。

浮気しても、恋人との交際や婚姻生活に影響が無ければ良いのですが、浮気が原因で離婚するとなった場合には、争点は慰謝料になります。

浮気による慰謝料請求で夫婦間だけで問題解決できない場合には、裁判所を介して調停、訴訟に発展します。裁判所では浮気の判例が多いため、浮気が原因の慰謝料基準はある程度あります。

例えば、キスをしただけでは浮気にはなりません。セックスは回数によります。また、セックスが無いプラトニックな関係でも、恋愛感情が高い場合には、慰謝料は増額されるケースがあります。

慰謝料は、恋人の交際相手や配偶者の浮気相手にも請求できます。

このように、浮気が原因で泥沼の争いに発展することはしばしばありますので、気を付けたいものです。

浮気証拠

浮気証拠とは、その名のとおりで浮気の証拠となる材料のことです。
浮気の証拠は自分で集める方法と探偵など専門家に集めてもらう方法があります。

自分で集める代表的な証拠としては以下の様なものがあります。いずれも配偶者の目を盗んで証拠を集めることになります。

  • 飲食店のレシート
  • クレジットカードの明細
  • 携帯電話の着信・発信履歴
  • 携帯・パソコンメール
  • SNS(facebook、LINE、twitterなど)

また、探偵に依頼した場合にはより具体的な浮気現場の証拠を集めてくれます。

  • 浮気現場の証拠写真
  • 証拠動画
  • 証拠音声
  • GPS

このように、探偵に依頼する場合には動かぬ証拠作りをしたい場合です。

この証拠をもとにして離婚訴訟の材料にするのか、あるいは浮気相手と分かれさせて復縁の材料にするのかどちらかで使われることになります。

か行

携帯メール(浮気メール)

探偵会社には「携帯の浮気メールは証拠になりますか?」という問い合わせがよくあります。その際に、浮気かどうかをメールで判定する場合には、「メール内容」、「メール回数(頻度)」で判断されます。そこに、浮気(交際)していると思われる内容、回数があれば証拠になります。

例えば、異性との普通のメールのやり取りだけでは浮気の証拠とするのは無理がありますが、メールの回数が多いとなると話しは変わります。

いくら、内容が普通でもやりとりの回数が多いとなると、それは相手との接触頻度が高いということで、交際しているという風にも取れます。そのため、浮気の証拠となる可能性があります。

また、内容が具体的に「好き」、「愛してる」、「次はいつ会える?」、「昨日はありがとう、楽しかった」など、浮気していると分かる内容であれば証拠の一つの材料として有力です。

但し、浮気かどうかの決定的な判断材料は性行為があったかどうかです。慰謝料請求の際もセックスの回数により請求金額は大きく変わります。

メール内に、性行為をおこなったと思われる文章があれば、それは十分な証拠となるでしょう。

こちらで浮気調査の携帯調査方法を解説しています。

結婚詐欺

結婚詐欺とは、「結婚する」と言う言葉を巧みに利用して、異性から金銭を騙し取る行為です。結婚詐欺は別名「アカサギ」とも言われます。

結婚詐欺師はいつの時代にもいますが、最近ではインターネットを使った結婚詐欺事件が頻繁に起きています。

出会い系サイト、結婚情報サイト、SNS(Facebook、LINE)などのネットサービスでは、不特定多数の男女と知り合う機会があります。

そこで、自分の素性を偽り結婚相として好条件に見せかけてターゲットとなる異性から金品を騙し取ります。

メールのやり取りを繰り返したり、実際に会ったりするなどして、相手を安心させた状態で、嘘をつきお金を出させるというのが常套手段です。以下の様な理由は結婚詐欺師の定番の嘘です。

  • 結婚式の会場を予約するのでお金が必要
  • 新居を借りるのでお金が必要
  • 親が入院したので至急お金が必要
  • 交通事故を起こしてしまったのでお金が必要
  • 会社を辞めて独立したい
  • etc

出会いの場がインターネットの場合やまだ相手のことがよく分からない場合には、十分に人物調査、身辺調査をおこなった上で結婚するかどうか判断する必要があるということです。

戸籍

戸籍とは、日本人なら一人一人が持っているもので「その人がどこで生まれたのか、親はだれなのか、結婚はしているのか」といった身分関係を証明するための制度です。

戸籍謄本には以下のような個人情報が記載されています。

  • 本籍地
  • 姓名
  • 生年月日
  • 父、母
  • 出生日
  • 出生地
  • 婚姻日
  • 配偶者氏名
  • 従前戸籍

このように戸籍謄本には重要な個人情報が記載されているわけです。この戸籍謄は本人あるいは本人から正式に委託を受けた人しか受け取ることができません。

しかし、実際には戸籍謄本を不正に入手し様々な調査名目で活用されています。

  • 人物調査
  • 結婚相手調査
  • 浮気調査
  • ストーカー調査
  • 遺産相続人調査

戸籍謄本から各種調査をおこなうのは不正行為にあたりますが、調査の依頼を受けて戸籍謄本を収集する悪質な探偵や行政書士、司法書士がいます。

このような不正取得は刑事罰を受けることになりますので、そのことは覚えておきましょう。

さ行

失踪

失踪とは、ある個人の行方や所在が分からなくなってしまう事です。
現代では様々な理由により失踪者が増えており失踪調査のニーズも高まっています。

失踪事件では、以下の様なケースが起きています。

●借金による失踪
借金による失踪は、多額の借金を抱えて債権者の取立てから逃げる行為ですが、俗にいう夜逃げに近い状態です。失踪者は、債権者に見つからないようにするため、住民票もそのままにして、逃げた地に溶け込もうとしますので、失踪調査は簡単ではありません。

●駆け落ちによる失踪
不倫などにより配偶者から逃げる失踪者は毎年一定数います。逃げた地で2人でひっそりと暮らすケースが多いため、こちらも失踪調査は難航するケースが多いようです。駆け落ち後に、生活苦やケンカなどにより、しばらく経ってどちらか一方が戻ってくるということもよくあります。

●認知症による失踪
最近特に多いのが認知症老人の失踪です。認知症老人の失踪で警察に届出があった数は、これまで約1万人とも言われています。多くのケースで老人は他府県など遠い場所まで移動しており、途中で行き倒れになったり、施設に保護される事が多くなっています。警察は認知症老人の捜査は積極的におこなっていませんので、親・兄妹が失踪した場合には失踪調査のプロである探偵に捜索を依頼してみましょう。

●家出による失踪
思春期の少年、少女が失踪するという家出もよくある社会問題です。少年・少女が逃げた先で自立して生活するのは容易ではありません。犯罪組織に巻き込まれるケースも少くありませんので、手遅れになる前に早めの失踪調査が必要になります。

●突発的な失踪
突然何かが嫌になってその場から逃げたい衝動に駆られて失踪するというケースもよくあります。精神的な病気を抱えている人に多くみられます。金銭的な余裕が無くなると戻ってくる可能性も高いのですが、早まって自分で命を絶つという事も考えられます。こちらも失踪調査は急がなくてはなりません。

様々な失踪のケースがありますが、誰かが失踪しても事件性が強くなければ警察は本気で動かないということです。失踪調査のプロである探偵に相談してみましょう。

GPS

GPSとは27個の人工衛星を利用して現在地を正確に割り出すことが出来るシステムです。
元々は、この27個の人工衛星はアメリカが軍事目的で打ち上げたものです。

カーナビや山歩きなど様々な用途で使われるGPSですが、最近では携帯電話に標準で機能が搭載されています。誰もが使える便利なGPSですが、自分の居場所が誰かに分かってしまうというリスクもはらんでいます。

探偵は追跡、尾行でこのGPSを頻繁に利用しています。使い方はシンプルで調査対象者の車などにGPS発信装置を取り付けることで、その人がいる正確な場所を調べることができます。

浮気調査や人物調査などでGPSはよく使われていますが、この機能があれば尾行の際に相手を見失ってもどこに移動したかがすぐに判ります。

探偵会社の中にはGPS発信機のレンタルを行っている会社もあります。

バレない場所で浮気しているから見つかる訳がないと安心している人にとっては、GPSの存在を忘れてはいけません。GPSによりいつどこで監視されているか分からないということです。

守秘義務

守秘義務とは、その名の通り「秘密を守る義務」の事です。探偵に調査依頼をした場合には、必ず契約書に守秘義務の条項があります。これは、業務上知りえた依頼主や対象者の情報は決して外部に漏らさないということです。

依頼主にとっては、もっとも知られたくないプライベートな情報を探偵に伝えることになります。探偵にとっても、信用・信頼が調査ビジネスをする上で最も重要ですので、個人情報は厳重に管理されます。

守秘義務は徹底して守られますので、探偵に依頼したことにより、個人情報が漏れるということをあまり心配する必要はありません。

もし、万が一個人情報が漏れるようなことがあれば、それは守秘義務契約にも記載されていると思いますが、探偵に対して損害賠償請求ができます。

証拠

証拠とは、事実や真実を明らかにする根拠やその証(あかし)となるものです。

探偵の調査業務はこの真実を明らかにする仕事がほとんどです。調査をおこない、誰が見てもそれが事実であるということを証明できるがポイントです。そのためには、証拠という証を提示しなくてはなりません。

例えば、浮気調査であれば、密会している現場写真が必要です。しかし、喫茶店で2人で会っているだけでは、浮気の証拠写真とは言えません。

ラブホテルなどに2人で入室する写真と退室する写真が必要ですし、入室時間、退出時間もメモとして残す必要があります。さらに、会話音声などをキャッチできれば、証拠としての精度は上がります。

このように、探偵の証拠とは第三者が見ても、それが真実であるということを判定できるような証拠を残すことです。

親権

親権とは、未成年の子供を養育、監護、財産管理をおこなうなど親に与えられた「権利と義務」のことを言います。

一般的には、親権と言うと「親権争い」をイメージする人が多いと思います。親権争いとは、離婚の際に父と母の間で子供を取り合うことですが、結婚した人の3組に1組が離婚するという現代においては親権争いも増加しています。

離婚する際には、父親か母親のどちらか片方を親権者にしなければ離婚は成立しません。なぜなら、離婚届に親権者が父親か母親かどちらかを記載しなくてはならないためです。

親権は、子供と一緒にいる時間が長い母親が持つケースが一般的に多くなっています。しかし、母親が親としての義務の遂行ができていない場合や、親として欠落している要素があったり、何か子供に悪影響を及ぼしているとすれば、親権を持つのは父親が適切という判断が裁判所から下されることもあります。

親権争いの場合に、探偵に身辺調査・素行調査をして貰うという方法があります。例えば別居中の配偶者の生活を調査することで、親権交渉を有利にする事もできます。

ストーカー

ストーカーとは、特定の相手に対してつきまとったり待ち伏せをしたり無言電話や嫌がらせをし、相手に精神的苦痛を与える人物の事です。

特定の相手に、好意を持っているケースが大半ですが、相手への想いが、いつしか深い愛情から、歪んだ形へと変わって行き、いつしか恨みへと繋がって行くケースも多く見られます。

異常な執着心や支配欲からストーカーという行為に走るので、なかなか歯止めも利きませんし、自分が愚かな行動をしているという自覚にも欠けます。また、徐々に行動がエスカレートしていくのがストーカーの恐ろしい特徴でもあります。

出来るだけ、被害の小さいうちに問題を食い止めなければ大きな事件に発展する可能性もあります。

では、ストーカー被害を最小限に食い止めるにはどうしたら良いでしょうか。

素人が直接対応するのは危険性も高いので、経験豊富でストーカー対策のノウハウを持っている探偵会社に依頼するのが一番ではないかと思います。

探偵会社の調査は、加害者を特定する事と証拠を押さえる事がメインとなります。ストーカーの場合、法的な責任の追及をすることで問題解決の糸口になるケースが多くあります。決定的な証拠を掴めば警察も積極的に動くことになるでしょう。

成功報酬

成功報酬とは、依頼主の依頼事項を達成できた時点ではじめて対価請求ができることです。
逆に、依頼事項を達成できなければサービス元は代金の請求を行う権利がありません。

探偵会社の中には、成功報酬で調査サービスをおこなう会社があります。成功報酬の場合には、結果を出せなければ探偵会社には報酬が入りませんので、探偵も調査に自信がなければ受ける事はしません。また、結果を出すために一生懸命調査に取り組みます。

依頼者にとっても、結果という対価に対して料金を支払えば言い訳ですので、依頼しやすいのは間違いありません。

一つ気を付けたいのが、着手金がある場合です。悪質な探偵会社の場合には着手金だけ貰って、あとは調査しないということもあります。

もちろん、このような悪質な探偵会社はごくごく稀にしか存在しません。

た行

探偵業法

探偵業法が施行されたのは平成19年の6月1日です。それまで、探偵会社は誰でも開業する事が可能でした。また、開業の届け出も一切必要ありませんでした。

探偵業務がそのように曖昧な位置付けだったこともあり、詐欺行為をする悪徳な探偵会社も数多く存在しました。もちろん、依頼主が詐欺に対して黙っている訳がないので探偵会社と依頼主との間でトラブルも頻繁に起こっていました。

探偵業法は、消費者保護の観点でこのような悪徳な探偵会社を無くすという目的により「探偵業法」が施行されました。

探偵業者の施行に伴い、いくつかルールが変更されましたが、最も大きな変更は公安委員会への届出制になったことです。

全国に支店を持つ探偵会社がありますが、この場合も各都道府県の営業所毎に公安員会に届出をする事が義務付けられています。

また、調査員に「教育の義務」が課せられるようになりました。これまで、人権侵害にあたるような調査員の行き過ぎた調査があったりしました。また、守秘義務を守らない調査員も多かったため、教育義務が徹底されるようになりました。

さらに、依頼主へ重要事項の書面での説明義務があります。調査内容や料金・見積りについて丁寧な説明が求められるようになりました。

「探偵業法」は探偵業の健全化という意味で、探偵会社にとっても依頼者にとっても良い方法に進んだ制度改革と言えます。

着手金

着手金とは、探偵が調査に着手するための費用として請求する金額の事です。

探偵会社の多くが「調査がスタートする前に依頼人より着手金を受け取るという」料金体系を採用している会社がほとんどだと思います。

探偵にとっても、具体的な調査に入るまでに様々な経費が掛かっています。面談する時間や場所もコストですし、電話代などの通信費も同様です。また、調査時も交通費、ガソリン代その他さまざまな実費が必要になります。

ですので、着手金を取るから悪い探偵会社という事は言えません。

ただし、着手金について注意したいのが、着手金だけを受け取っておいてその後は一切調査をしないという悪徳な探偵会社がごく稀にあることです。今はほとんどありませんが、昔は着手金詐欺なることを行っていた悪徳探偵会社も存在しました。

探偵への依頼時には、様々な料金項目がありますので、しっかり納得した上で契約しましょう。

調査員

調査員とは、探偵業務における各種調査をする人の事です。調査員になるのに資格は必要ありません。探偵会社は随時人材を募集している会社もありますので、調査員になりたければ、直接応募すれば面接を受けることができます。

また、探偵学校というものもあります。多くは探偵会社が経営している学校です。このような学校を卒業すれば即戦力として探偵会社へ就職できます。

いずれにしても、探偵の調査員の仕事は激務ですので覚悟が必要です。

また、平成19年6月に施行された「探偵業法」により、調査員への教育が義務付けられました。調査員には一定の調査スキルと共に調査員としてのマナーが求められるようになりました。

しかし、この教育はあくまで義務であって強制ではありません。一般企業に対して「社員教育をしなさい」と言っているようなものです。

ただ、探偵業界でも教育を重視している会社とそうでない会社があります。そのため、調査員のスキルや能力は探偵会社によってバラつきがあるのが現状です。

盗聴

盗聴とは、部屋や車の中での会話や、電話の通話を、盗み聞きすることです。
多くの場合、その会話は録音されている事がほとんどです。

盗聴の目的は明確で相手の秘密情報を知りたい時や、相手の行動を監視したい時に使われます。

探偵の調査では、多くは浮気調査やストーカー調査などで使われます。また、誰かに盗聴されている可能性があるという相談も多く、その際は盗聴発見器を使用して、盗聴器を駆除します。

盗聴器は、昔に比べて小型で高性能になり値段も安くなりました。インターネットや秋葉原のような家電街に行けば簡単に手に入れる事ができます。

なんと盗聴器は年間で30万個も販売されているのです。盗聴なんて小説や映画の中の話だと考えてしまいがちですが、あなたも知らない間に誰かに盗聴されている可能性は否定できません。

盗聴器発見器

盗聴なんて映画や小説の中だけの話だと油断していませんか?実は、あまり知られていませんが盗聴器は年間で30万個も販売されているのです。

誰でも簡単に手に入れることができて、それだけ利用してる人がいる機材なのです。

盗聴器と聞くとスパイ映画や警察の調査をイメージしますが、実際にはこの他にも様々な用途で使われていますし、悪用もされています。

代表的なのは、ストーカー、浮気調査、人物調査などでしょうか。

要するに、盗聴の被害者になる可能性は誰にでもあるという事です。もし、誰かに自分の行動が筒抜けになっているように感じたら盗聴されている可能性があります。

盗聴器を発見する方法はいろいろあるのですが、「盗聴器発見器」を使う事で家の中に仕掛けられている盗聴器を自分自身で見つける事が出来ます。

盗聴器発見器は、基本的に電波の出力が強ければ発見しやすいと言われています。反対に電波の出力の弱い物は盗聴器を発見しにくいという事になります。

盗聴器発見器には値段の安いものから高いものまでさまざまな種類があるのですが、あまり安いものでは上手く盗聴器を発見出来ない場合も多々あります。最低でも3万円から10万円程度の盗聴器発見器を選ぶようにすることです。

ホームセンターで売られている盗聴発見器はおもちゃのような代物が多いです。

確実に盗聴器の発見をしたいなら、自分で盗聴器発見を行わずに、探偵会社に盗聴器発見調査を依頼するのが一番だと思います。

は行

張り込み

探偵がおこなう張り込みとは、調査対象者の何らかの証拠を掴むために、ある一定の場所で調査対象者の動きがあるのを待ち続ける調査です。

一方、警察の張り込みは犯罪者や容疑者の証拠を掴んだり、現行犯逮捕するための捜査になります。

探偵の張り込み調査で多いのは、浮気調査、素行調査、人物調査などです。

浮気調査では、ラブホテルや浮気相手の自宅が多く、素行調査・人物調査では、職場、自宅、飲食店などが中心になります。

多くの場合、車の中で張り込み調査はおこなわれます。車の中なら写真撮影しても不審に思われないということと、移動手段としても優れているためです。また、調査員によってはバイクを活用する人もいます。

カメラは張り込み時には証拠を残す重要な手段です。夜間でもキレイに撮影できる高機能な一眼レフカメラが使用されます。

被疑者

被疑者とは犯罪容疑があるという事を前提に捜査機関が捜査の対象としている者の呼び名です。被疑者の事を、マスコミ用語では「容疑者」と呼んでいます。

この被疑者は、あくまで捜査上疑わしいという段階ですので、正式に逮捕するためには裁判官が発した逮捕状が必要になります。

いずれにしても、警察が被疑者を逮捕するためには明確な証拠が必要です。警察も証拠が無くては逮捕には踏みきれません。

例えば、ストーカー被害を受けている場合も同様で、被害者は犯人が誰かは掴めていても証拠が無いために逮捕できないというケースがあります。警察も明らかに被疑者が疑わしい場合でなければ、捜査に動きません。

その場合に、探偵に依頼すれば明確な証拠を残してくれます。この証拠により警察を動かすことは可能なのです。

これは一例ですが、探偵の調査によって証拠が見つかり被疑者を逮捕できる場合があります。確実な証拠が欲しい場合には探偵は貴重な存在になります。

尾行

尾行とは、簡単に言うと人の後を「つける」という行為です。探偵会社に尾行を依頼した場合、探偵は調査対象者に気づかれないように慎重に後をつけて証拠を残します。

探偵にとって、尾行とは最も基本的な技術が必要であり、なおかつ重要視される技術でもあります。尾行の優劣は探偵として優秀かそうでないかの分かれ道と言ってもいいでしょう。

もし、調査対象者に尾行していることを気づかれてしまっては、調査自体が打ち切りになってしまう事もあります。そのため、調査対象者が用心深い場合には、複数の調査員が交代で尾行をするケースもあります。

さて、探偵は尾行をしている際に調査対象者の事を「マル秘」と呼んでいます。周りの人間に探偵同士の会話を聞かれてしまっても調査対象者をマル秘と呼ぶことで「この人は何者!?」等と怪しまれる心配が少ないのです。

まず尾行の基本は、前述したように対象者に「気づかれない事」です。また、対象者を「見失わない事」です。

調査対象者が尾行されている事に気づいている場合には、撒かれる可能性がありますが、気づいていないのなら、探偵の尾行技術なら見失うということはめったにありません。

風評(調査)

風評とは、世間の噂などによる評判のことです。本人が知らない間によからぬ噂が広がり悪評が立つことがありますが、そんな時に探偵の風評調査が役に立ちます。

風評被害という言葉がありますが、これはまさに悪意を持った第三者が発信源となり、悪評を伝播させる行為です。

このような風評対策は、まずは噂や悪評を発信している張本人がいれば、その人を突き止めることです。そして、公の場で釈明させなければいけません。

このような、風評を撒き散らす本人を突き止めるのは容易ではありません。もし、それが誰かを分かっていても証拠が無ければ言い逃れされてしまいます。

そんな時には探偵のような証拠調査のプロであれば役に立ちます。風評被害の発信源を突き止めるとともに、証拠提出から、さらには謝罪や示談まで調査サポートをおこなってくれる探偵会社があります。

また、企業の場合も風評被害が問題になって会社の業績が大きく落ち込むという例が頻繁に起きています。1人の従業員や元従業員がインターネット上に悪評を書き込みしたばかりに会社の業績が悪化するというような話しも実際に起きています。

このような企業の風評調査も探偵会社は請け負ってくれます。

被害が拡大しては手遅れになりますので、早めの風評対策を検討しましょう。深刻な風評被害を抱えていれば探偵に調査依頼をするのも1つの解決方法です。

不倫調査

不倫とは、配偶者がいながら別な異性と恋愛して性行為をおこなうことを言います。未婚同士でも不倫という言葉が使われることもありますが、一般的には配偶者がいながらの浮気を不倫と言います。

不倫はある意味、配偶者への裏切り行為になります。不倫された方は精神的・肉体的なダメージを受けますので、配偶者あるいは不倫相手に対して慰謝料請求をすることができます。もちろん、離婚理由にもなります。

最近では、テレビの不倫ドラマが話題になっています。ドラマでも嫉妬や恨みなどがよくテーマになりますが、例えば妻が不倫した場合には、夫は許さない傾向があります。それは、男性の特徴として妻が自分以外の男と性行為をするのが許せないと思うからです。

一方で、妻は夫が他の女と肉体関係を持つよりも、精神的な結びつきの強さに対して嫉妬する傾向があるようです。

いずれにして、不倫は婚姻生活に大きな影を投げかけることになります。その覚悟がなければ不倫はしない方が賢明ということになります。

不貞行為

民法では、浮気の事を”不貞行為”と呼びます。一般にはあまり馴染みのない言葉ですが、裁判所では浮気という言葉は使われずに”不貞行為”という言葉が使われます。

そのため、不貞行為という言葉には浮気の証拠、離婚の材料としての意味合いが含まれます。

この不貞行為とは、ただ手を繋いだり、抱擁したり、キスをしていたぐらいでは不貞行為として認められる事はありません。ですので、浮気相手と路上で抱擁してキスしている場面が写真やビデオに残されていたとしても、それだけでは不貞行為として認められないのです。

不貞行為が認められるケースとしては、浮気相手と一緒にラブホテルに入って20分以上経過しても出てこない、しかも、それが何度もあった場合です。

例えば、ラブホテルに1回入っただけでは、「体調が悪くなったので休憩した」、「性行為は無かった」、「性行為はあったが恋愛感情は無く偶発的な出来事だった」、などいろいろな言い訳ができます。

しかし、それが何回も繰り返されたら、それは不貞行為(浮気)以外の何者でもありません。

報告書

一般的に報告書とは業務の進捗などを上司や関係各所に伝えるためのものですが、探偵の場合の報告書とは、調査報告書の事を指します。

調査報告書は、調査期間の開始日から終了日までを時系列にしてまとめられたもので、写真、動画などをもとにして、その時の状況や様子を探偵が客観的なコメントを加えて構成されています。

調査が終了すると、この調査報告書をもとに探偵から具体的な説明がされます。そして、この調査を見てもらい、「再調査をおこなうか」、「調査を終了するか」依頼者は判断することになります。

この探偵の調査報告書は、多くの場合で動かぬ証拠となる写真や動画が残されているため、裁判を有利にする材料として使うことができるものとなっています。

ま行

マルアイ

探偵の不倫調査の際に良く使う用語の一つに「マルアイ」という言葉があります。

「マルアイ?聞いたことがないな」と思う方もいらっしゃるでしょう。マルアイとは探偵用語で「愛人」という意味があるのです。

愛人とは、本来は「愛する人」という意味ですが、実際の意味合いとしては配偶者がいる人(妻帯者)の恋人、不倫相手、妾などを指します。

探偵には、不倫調査・浮気調査の依頼が多いわけですが、調査中に愛人が出現した場合に調査員同士で「愛人」と呼び合うと、周囲の人も反応してしまい、尾行や張り込みに悪影響が出てしまいます。

そのため、マルアイという隠語を使って調査員同士で確認し合うのです。

マルタイ

マルタイとは探偵用語で言う「対象者」の事です。

対象者とは、探偵が依頼を受けた調査対象となる人物のことです。
なぜマルタイと呼ぶかというと、探偵が調査報告書を作成する際に対象者の「対」の字を丸で囲むためと言われています。

ちなみに、マルタイは元々警察用語でした。(もちろん現在でも警察用語として使用されています)

探偵の世界では、様々な業界用語があり、実際の調査中に隠語を使います。

その理由は、固有名詞や長い用語を省略する意味合いもありますが、調査中に一般の人に気づかれないようにすることや、注意を惹かないようにすることでもあります。

町中で調査員同士が「対象者」という用語を持ちだして会話していたら、一般の人なら何事かと聞き耳を立てることでしょう。マルタイも、調査がバレないために使われるようになったと考えられます。

ちなみに、探偵の業界用語は、地域によって使われたり、そうでなかったりします。また、探偵の世代間により使われる業界用語は変わってきます。

見積もり

見積りとは、実際に仕事の依頼を受ける前にお客へ提出する「仕事や業務に掛かる費用」のことです。探偵会社も事前に相談者へ必ず見積りを提出します。

探偵の見積り項目は調査内容や探偵会社によって変わりますが、一般的には以下の項目があります。

  • 調査期間
  • 調査人数
  • 初期費用(着手金)
  • 報酬
  • 調査費用(1時間あたり)
  • 交通費(出張費)
  • 実費

依頼者が探偵会社とよく揉めるのが料金のことです。依頼者も見積り内容をしっかり確認しておかないと、想定外の費用が掛かってしまったということがあります。

また、悪質な探偵会社はこの見積りに書いてないことを請求してきたり、調査期間が水増しされていたというケースもあります。

見積り、その内容が分からなければ納得するまで質問しましょう。

身元保証書

探偵会社に入社をする際には、一般的に身元保証書の提出が義務付けられています。

探偵会社は、依頼主のプライバシーや個人情報などに関わる仕事です。さまざまな秘密を知ることになります。

そのため、依頼主の個人情報が外部に漏洩する事がないように、多くの探偵会社が新入社員には「身元保証書」の提出を義務付けています。

この「身元保証書」には必ず「身元保証人」が必要です。
身元保証書には、「違法調査はしない」、「守秘義務は守る」、「会社に損害をかけた場合に賠償責任を連帯して負う」などの、項目が書かれています。

探偵の調査業務は、モラルや倫理観が問われる仕事でもあります。
新人調査員が知り得た情報を利用して不正行為をおこなわないようにするため、身元保証書が必要になるのです。

メール(浮気証拠として)

「メールは浮気の証拠となりますか?」これはよくある質問ですが、結論から言うとメールの文面だけで、それを浮気の決定的な証拠とするのは難しいというのが回答になります。

但し、配偶者が「浮気相手と毎日何回もメール交換していた」、「性行為をした記述があった」となると少し話しは変わってきます。

一般的な人間関係において特定の人と毎日何度もプライベートなメール交換するというのはほとんどありません。しかも、そこに性行為をしたという記述があれば、それは浮気(不貞行為)として有力な材料となります。

但し、決定的な証拠という意味ではまだ足りません。やはり、ラブホテルに入る写真などより具体的な不貞行為の証拠が無いと完全な浮気証拠としては立証できません。

面取り

面取りとは、面を取るという事、すなわち顔の確認をするという意味です。

探偵は、特定の人物を追跡して調査をする事が仕事です。浮気調査や素行調査など、まず調査対象者の顔が分からないと追跡する事が不可能になります。

そのため、依頼主から写真を預かるとそれをしっかりと頭のなかに入れて記憶することから調査がスタートとなります。

探偵は尾行や張り込みの際に、多くの人が行き交う街中で対象者を追いかけるケースがあります。

その際には、この面取りからくる記憶を便りに調査することになりますので、記憶力というのは探偵にとって必要な能力と言えます。

や行

養育費

養育費とは、子供が成人するまでの教育のために必要な費用の事です。
未成年の子供が経済的、社会的に自立するまでの衣食住に必要とされる費用や医療費もこの養育費の中に含まれています。

子供に対して、生活の保障だけでなく心の成長を支えていくのが親としての義務になります。
協議離婚の場合には、夫婦間で養育費が決まれば問題ありません。
しかし、浮気や不倫が原因で離婚に発展した場合には、調停・訴訟に持ち込まれることがあります。その場合には、裁判所の調停委員仲介に入って、配偶者の収入・財産などをもとに養育費が決まります。

一般的な養育費の相場は5万円〜7万円と言われています。

ら行

離婚

離婚とは、婚姻関係にある夫婦がその婚姻生活を解消することです。

離婚の手続きには3つの種類があります。

まず「協議離婚」です。離婚をする夫婦の90%が「協議離婚」で離婚の成立をさせます。
基本的に夫婦間で話し合いをして、離婚慰謝料、養育、資産の分配を決めるものです。
夫婦間でそれに合意が出来たら離婚届を提出して成立となります。

二つ目は「調停離婚」です。協議離婚が成立しなかった場合に家庭裁判所が間に入って調停をおこないます。

三つ目は「離婚裁判」です。協議離婚や調停離婚が不成立になった場合に裁判所で争う事になります。裁判により条件闘争をおこなうという泥沼の離婚訴訟になります。

この離婚裁判の場合には、離婚原因が何なのかが大きな争点になります。浮気や不倫の場合には探偵が残した証拠は裁判で勝つ有利な材料となるのは言うまでもありません。

録音(証拠として)

浮気や不倫の場合には、証拠が何よりも重要ですが、録音(音声)も有力な証拠になります。

録音装置は、探偵の浮気調査では昔から今に至るまで使われています。
配偶者と浮気相手との会話で、浮気や不倫を匂わせる会話がそこに含まれていれば有効ですし、具体的な性行為中の音声が録音できたら、それは言い訳できない確実な証拠になります。

最近では、小型のICレコーダーなど高機能な録音装置も市販されています。ですので、夫のカバンの中に隠したりすることで浮気現場を抑えることはできます。但し、それが夫に見つかったらやっかいな問題が起きます。

探偵なら、市販のICレコーダーのさらに上をいく、高機能な録音装置を備えています。密会現場や二人の会話を録音してそれを浮気証拠として提出してくれます。

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