相談件数が多い探偵・興信所3選
事務所名 | MJリサーチ | 総合探偵社クロル | 総合探偵社AMUSE(アムス) |
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対応地域 | 全国対応(10拠点) | 全国対応(4拠点) | 全国対応(9拠点) |
対応時間 | 24時間・電話無料相談 | 24時間・電話無料相談 | 24時間・電話無料相談 |
調査項目 | 浮気、婚前、素行、人探しなど | 浮気, 婚前, 人探し, 行動など | 浮気調査、素行調査、婚前調査 |
料金 | 調査員1名1時間8,800円 | 最安値:66,000円~ | 調査員1名1時間8,250円 |
調査実績 | 毎月300件~ | 2.4万件~ | 相談実績2.5万件~ |
ローン | 〇 | ○ | 〇 |
クレジットカード | JCB, visa, Master, AMEX, ダイナース | JCB, visa, Master | JCB, visa, Master, AMEX |
事務所詳細 | 事務所詳細 | 事務所詳細 | 事務所詳細 |
電話相談 | 電話無料相談 | 電話無料相談 | 電話無料相談 |
メール相談 | メール無料相談 | メール無料相談 | メール無料相談 |
営業中 | 【営業中】電話相談できます! | 【営業中】電話相談できます! | 【営業中】電話相談できます! |
47都道府県の探偵・興信所から探す
探偵・興信所に依頼できる調査項目
探偵・興信所に依頼できる主な調査項目は以下のようになります。中小規模の探偵の中には「浮気調査専門」の事務所も多いです。
人探しといった難しい調査やここに書かれていない調査内容の場合、大手探偵・興信所のような幅広い調査に対応できる調査力に優れた事務所への依頼が得策です。
探偵の主な調査業務 | 探偵の調査内容 |
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浮気調査 | 対象者の浮気の事実や実態、不貞行為の証拠を集める業務 |
身辺調査 | 生活、仕事、家族、交友関係、身元などの広範な人物への調査依頼 |
素行調査 | 日常の行動や素行などを尾行・聞き取りにより調査する業務 |
行動調査 | 対象者のある日の行動や行動履歴についての調査依頼 |
結婚前調査 | 結婚相手や婚約者の経歴・人物・素行などを調査する業務 |
人探し/行方調査 | 失踪者、家出人、過去の知人・恋人などの居場所や現在を調査 |
所在調査 | 対象者の居住地や現在の状況などを調べる調査 |
ストーカー調査 | ストーカー加害者を特定し行動・実態を証拠に残す |
嫌がらせ調査 | 近隣住民の嫌がらせ、ネットの誹謗中傷などの犯人を特定する |
盗聴器発見調査 | 屋内・室内に仕掛けられた盗聴器を発見する業務 |
いじめ調査 | 子どものいじめ被害や大人の職場のいじめの証拠を集める調査 |
探偵・興信所の選び方
探偵・興信所に依頼するのは初めてという方もいらっしゃるでしょう。探偵は全国展開をする大手探偵事務所と地域密着の個人事務所に大きく分かれます。
総合点で選ぶなら大手探偵
大手探偵・興信所は国内に数十社ほどあり、たくさんの調査員が在籍しており、またカウンセラー、事務員、宣伝担当がいて会社組織として運営しています。
全国に支店を持ち、47都道府県どこでも調査対応ができます。
依頼するメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | 全国どこでも調査ができる 難易度が高い調査も対応可能 明瞭なサービスと料金形態 信頼性が高い |
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デメリット | 事務所に面談に行く手間がかかる 地方の調査は出張費用がかかる 地元の地理・事情に詳しくない |
地域密着なら個人探偵事務所
探偵の大半は1人で事務所を運営する個人事業者です。何らかの仕事と掛け持ちをしながら、依頼があったときだけ調査業務をおこなっています。特に地方では依頼件数が少ないせいもってこのように副業的に仕事をする傾向が強くなります。
メリット | 事務所に訪問しやすい 地元の調査なら出張費用が不要 地域の地理・交通に詳しい |
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デメリット | 難しい調査案件は苦手 忙しい場合断られることがある 全国への出張調査は難しい 個人のため信頼性に乏しい |
探偵・興信所選びの注意点
探偵・興信所の中には違法な手段を用いて調査を強行するような事務所があります。また、不当に料金を引き上げようとする悪質な手口もあります。
そのような探偵に依頼したことによって調査対象者とトラブルになったり、想定よりも予算がかさむケースがありますので注意しましょう。
違法調査をしない探偵を選ぶ
探偵業法という法律には、「調査が犯罪に繋がる・助長する」といったケースや「差別的な調査」「不正取得」などは禁じられています。
依頼する側も罰則を受けるおそれがありますので、以下のような調査の提案を持ちかける探偵には依頼しないようにしましょう。
- 敷地や建物内に潜入しての調査
- 個人情報の不正取得(戸籍謄本、住民票)
- 依頼人になりすましての調査
- 資産・財産の調査
- 公務員への利益供与(金銭授受)による調査
- 特別交友関係(コネ・人脈)を使って医師や弁護士からの情報収集
「離婚工作」「分かれさせ屋」のような工作をおこなう探偵事務所があります。工作を請け負うこと自体は違法には該当しませんが、対象者とのトラブルや事件に発展する可能性が高いです。
悪質な探偵の手口を知る
探偵・興信所にも優良事務所もあれば悪質な事務所もまれに存在します。探偵業法の整備により悪質な手口は随分と減りました。
しかし、いまだに利用者を騙して不当に利益をあげようとする悪質な事務所がありますので、依頼や相談をする際は要注意です。
- 着手金を取って調査をしない
- 見積りに書かれていない費用を請求する
- 調査時間を水増しする
- 経費(実費)を上乗せ請求する
- 追加の調査費用を何度も請求する
- あいまいな証拠を成果物として提出する
探偵・興信所の調査費用を知ろう
探偵・興信所の調査費用は依頼内容に応じて、事務所ごとのルールと3つの料金プランをもとに算出されます。
依頼する探偵を決める前に料金の決まり方について理解しておくとよいでしょう。
3つの料金プラン
探偵の料金は3つのプランをベースに決められます。探偵は依頼内容を詳細にヒアリングした後、費用対効果が高いプランを選び料金を見積ります。
一般的に調査が短時間で終わる可能性がある場合は「時間料金型」。一定の時間がかかる場合は「パック料金型」。難易度が高い案件は「成功報酬型」が選ばれます。
時間料金型 | 調査員数×時間×単価で計算されるプラン |
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パック料金型 | 10時間20万円というように事前に決められたプラン |
成功報酬型 | 証拠を取得したら報酬の支払いが発生するプラン |
最近では依頼者のニーズに合わせたリーズナブルな「お試しプラン」「初動調査」を提供している探偵も増えていますので、興味がある方は相談してみましょう。
費用相場
探偵に依頼する案件は多種多様で調査の難易度や要する期間もまちまちです。また、依頼を受ける探偵も事務所によって費用はそれぞれ違います。
そのため相場は幅広くなります。以下が目安となりますが、あくまで参考程度としてご覧ください。
■尾行・張り込みを伴う調査の費用相場:10万円~100万円
・浮気調査/人探し/身辺調査/素行調査/婚前調査 ほか
■尾行・張り込みなしの調査の費用相場:10万円~30万円
・盗聴器・盗撮器発見
正確な費用や相場を知りたければ、いくつかの探偵に相談して出てきた見積りの平均値が相場ということが言えます。
探偵・興信所の調査期間
探偵の調査期間も費用同様にそれぞれ違います。例えば、浮気調査では依頼者が自分で集めた手がかりとなる有力な証拠が多い場合、調査は早く確実に終る可能性が高くなります。
一方で対象者が警戒しているケースでは、浮気がバレないように慎重に行動するため、その分調査に要する期間は長くなります。
これは、身辺調査、素行調査などでも同じことが言えます。
浮気調査(手がかりが多い) | 1日~ |
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浮気調査(対象者が警戒している) | 1週間~1ヶ月 |
人探しでは対象者の行方がわからなくなった際に、すぐに探偵に依頼すれば発見に要する期間は短くなる傾向があります。
また、過去に出会った人を探す場合、関係者への聞き取り調査、現地調査が必要になるため1ヶ月以上の長期戦になることもあります。
人探し(行方不明後2,3日以内) | 1日~1週間 |
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人探し(行方不明後1週間以上) | 1週間~1ヶ月 |
探偵に依頼する流れ
探偵・興信所によって依頼の流れは違いますが、一般的に相談から依頼、さらに調査が完了するまでの流れは以下のようになります。
- 無料相談(電話、メール)
- 面談(オンライン面談も可能)
- 契約(重要事項の説明)
- 調査開始(随時、進捗報告)
- 調査完了(証拠取得)
- 調査報告書提出
- 探偵が調査で取得した個人情報を削除
探偵・興信所の基礎知識
いざ探偵・興信所に調査を依頼しようと考えても、分からないことが多くためらう方もいらっしゃるでしょう。
探偵・興信所の調査コラムを読んで疑問や悩みを解消しましょう。
探偵・興信所の調査や相談に関するQ&A
探偵・興信所の調査についてよくある相談内容をQ&A形式でまとめました。